メガラニア

 

4万年前の珍獣天国オーストラリアに生きていた

陸生のオオトカゲの一種。

体長7mあった大きな体は

「史上最大のトカゲ」と呼ばれた。

名前のメガラニアの意味は「大きな放浪者」

同じ時代に生きていた

史上最大のリクガメであるメイオラニアは

「小さな放浪者」と呼ばれた。

そんなメガラニアがなんで絶滅したかと言うと・・・

環境の変化、人間との関わり、エサの有袋類の激減などなど

いろいろな条件が重なって絶滅したと考えられている。

そんな中、生存説もあるのだ!

オーストラリア北部のワタガン山脈で1975年、1979年に農夫が目撃!

さらに、

1990年代にはパプアニューギニアでも目撃例があるのだ。

自然が多いオセアニアは絶滅動物の生存説って多いいよね。

ジャイアントモアとか。

 

タスマニアタイガーとか。

 


種類・有鱗目、オオトカゲ科

食べ物・肉

大きさ・体長7m

 

生息地・オーストラリア