ロードハウセイケイ

18世紀には無人島だったロードハウ島。

地球上の海をウロウロしていたイギリス人に島を発見される。

人が住みつき、森を切り開いて果実園を造った。

目の前の美味しそうな果物を頂いたロードハウセイケイはが害獣に認定。

人間に撃ち殺されて、タマゴとヒナは人間が持ち込んだブタ、イヌ、ネコ達に食われる。

島の鳥のが絶滅する時のセオリーだ。

そして、1806年に絶滅したのでした。


 

食べ物・木の実などを食べていた

生息地・オーストラリア領で本土から東に600km離れた所にあるロードハウ島とノーフォーク島。