ナイジェリアコビトカバが人間に狙われた最大の理由は美味しい肉である。
ナイジェリアコビトカバは香草が大好きだった。
その香草が、自然と「香草風味のカバの肉」に仕上げていたのだ。
その香草風味の超美味な肉を知った人間は、ナイジェリアの湿地へ押しかけたのでした。
1940年代には、数多く存在していたけど、50年後の1989年に実施された生存調査の時には、1頭も確認できなかった。
1989年の生存調査より相当前には絶滅していたであろう
約1990年に絶滅
種類・偶蹄目 カバ科
食べ物・香草
大きさ・180kg~270kg体重キロ。ふつのカバに比べて10分の1の小ささ。
生息地・ナイジェリア