『海の ティラノサウルス』と呼ばれた、白亜紀の海で頂点に君臨していた首長竜。
噛み砕く力は、最強恐竜ティラノサウルスよりも数倍も強力だったとう最強説がある。
首長竜は、ネッシーような「首が長く頭が小さい」グループと、クロノサウルスのような「首が短く頭が大きい」グループに分かれる。
クロノサウルスは、「首が短く頭が大きい」グループの中で、最もデカい種類だったのだ。
体長9mなのに、頭骨は3mで、3/1は頭というアンバランスな恐竜だった。
白亜紀前期 約1億1000万年前に生息。
種類・長頚竜目・プリオサウルス科
食べ物・魚
大きさ・体長9~12m、頭骨だけで3m
生息地・南米、オーストラリアで化石発見。