オガサワラガビチョウ

ごく普通のじみ~な鳥。

尾を上下に振って地面を歩きながらエサを食べていたそうだ。

絶滅したのは、乱獲された訳ではなく、人間が持ち込んだネズミや野生化したブタがタマゴを食べちゃって絶滅した説が有力。

1828年に採集された4羽の標本はドイツやオランダの博物館ある。

日本には一羽の標本もないそうだ。


 

1928年に絶滅

種類・スズメ目ヒタキ科

食べ物・昆虫

大きさ・全長20cm

 

生息地・小笠原諸島の父島。

 

※立体の大きさはこれです!