アメリカ、カリフォルニア州の固有種。 生息地が砂漠だけに砂の中に巣穴やトンネルを作って生活している。 その生息地が20世紀になり砂漠地帯が耕作地になる。 オオカンガルーネズミの98%が激減した。 今も、都市化や工業化で厳しい状況なのだ。 オオカンガルーネズミの戦いはまだまだ続く。 種類・ポケットネズミ科 食べ物・雑食 大きさ・全長:31~35cm、シッポ16~20cm、体重130~180g 生息地・アメリカ、カリフォルニア州サン・ホアキン渓谷