1954年、キューバのドミンゴ洞窟で発見された骨は
体長1mを超す肉食フクロウだった!
人間がまだ住み付く前のキューバには
オオカミのような陸上の肉食動物が存在してなかった。
その代わりに
陸で狩をする肉食の鳥類が存在したのだった。
大好物はナマケモノ!
陸上でお腹いっぱいになれたので
翼の飛行能力は低下
鳥なのに空を飛ぶ事は困難だったのでは無いかという説が有力なのだ。
そんな肉食フクロウが絶滅した原因は
4400年前の古代人間との遭遇だった。
種類・フクロウ目、フクロウ科
食べ物・肉
大きさ・全長1m
生息地・キューバ