1823年に洞穴から化石が発見!
なので・・・
ホラアナハイエナと呼ばれている。
海外では
ケープハイエナと呼ばれている。
化石が発見された時に
一緒にドウクツ(ホラアナ)ライオンの化石も発見されているのだ。
とりあえず区別つけるために付けた仮名が
そのまま呼ばれる事になっちゃったって感じだろう。
今生きている同じハイエナ科のブチハイエナは
アフリカだけに棲んでいるけど
ホラアナハイエナは
ヨーロッパからアジアなどのユーラシア大陸に棲んでいた。
体の大きさも
ブチハイエナよりは少しだけ大きかったようだ。
そんなホラアナハイエナがなんで絶滅したかと言うと・・・
エサだったマンモスやケブカサイや野生ウマなどが絶滅して
極度の極量難になって絶滅したようだ。
生命力は抜群に高そうなホラアナハイエナも
食物連鎖の狂いには勝てなかったようだ。
種類・食肉目、ハイエナ科
食べ物・肉、死肉
大きさ・体長1.8m
生息地・ユーラシア