メガロドン

とにかくデカいサメである。その全長は約20m!

現在の平均的なサメであるホホジロザメは全長4m、最も大きなサメであるジンベイザメでさえ全長13mなのだ。

そんな最強のサメのような感じがするメガロドンだが、絶滅した原因は、シャチとの生存競争に敗れた事だそうだ(一説)。

昔の日本では、メガロドンの歯の化石は「天狗の爪」として伝えられていたそうだ。

欧米で、イッカクの角が、ユニコーンの角になっちゃたパターンと同じだ。


第三紀中新世半ばから鮮新世 1,800万年前~150万年前に生息。

種類・首長竜目 エラスモサウルス科

食べ物・魚

大きさ・全長20m

 

生息地・北アメリカで化石発見