エゾダイオウイカ、またの名をエゾテウシス・ギガンテウス。

名前に蝦夷（エゾ）が付くだけに北海道北部中川町の白亜紀の地層から化石が発見された。

化石は現在の海洋に生息しているダイオウイカに匹敵するほどの巨大なイカの化石だった。

この時代の生き物でアンモナイトのような殻が無くグニャグニャ系の生き物は化石になりにくい。

なので化石が発見されるたのは世界的にも非常に珍しいそうだ。

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白亜紀の8000万年前に生息。

食べ物・魚

大きさ・体長5m

 

生息地・北海道北部中川町から化石が発見。