カンムリバト

 

レース状の頭の冠は

マジで鮮やか!

それゆえに

装飾用に人間から狙われていた。

さらに

食用としても乱獲!

世界中のハト科は

昔から食料になりがちなのだ。

そんな中

生息地のインドネシアでは法的な保護の対象になり

保護活動が盛んになっている。

裏社会で価値が跳ね上がるのが心配だ。

カンムリバトの戦いはまだま続く・・・


種類・ハト目ハト科

食べ物・雑食で、昆虫類や果実などを食べる

大きさ・体長66~75cm。

 

生息地・インドネシア(サラワティ島、ニューギニア島北西部、バタンタ島、ミソール島、ワイゲオ島)