アフリカ大陸の右隣にあるマダカスカル島のまた右隣のモーリシャス諸島には3種類のドードーが生息していた。
モーリシャス島のモーリシャスドードー、ロドリゲス島のロドリゲスドードー、そしてレユニオン島のレユニオンドードーだ。
レユニオン島のドードーは、白い体からホワイトドードーとも呼ばれていた。この白いドードーもほかのドードーと同じで飛べない鳥だった。
絶滅の理由もモーリシャス島のドードーとほぼ同じ理由で絶滅したと考えられている。
標本はヨーロッパに2羽ほど残っている。
17世紀末に絶滅
種類・ハト目ドードー科
食べ物・木の実など
大きさ・七面鳥くらい。
生息地・モーリシャス島西方にあるレユニオン島(現在はフランス領)