100万~300万年前の「母なる大地」東アフリカに生きていた巨大なイボイノシシ。
今のイボイノシシが体長90~150cm位だけど、このイボイノシシは、体長2mを超える巨大さなのだ。ほとんどウシみたいな感じだ。
最大の特徴は、両脇に突き出た巨大なキバ!
個性的でステキだが、実用性はあったのかは不明だ。
キバの生え方からは、殺傷能力はほとんど無い感じ無い。
どちらかと言うと敵への威嚇には有効。
さらに、異性(メス)へのアピールには、最強の武器になった事だろう。
100万~300万年前に生息
種類・偶蹄目 イノシシ科
食べ物・草
大きさ・頭胴長2~2.5m
生息地・東アフリカ