アノマロカリス

この奇妙な生き物は、地球創世記のカンブリア紀に最も大きな体であらゆる生物の頂点に君臨していたのだ。

中国では、なんと体長2mの巨大化石が発見されている!

かなり怖い。

容姿はほとんどエイリアンのようなカンブリア紀最強最大の捕食者アノマロカリス。

カンブリア紀の終焉期に突然地球上から消えてしまった事は、今だに謎のままなのだ。

その頃の地球では急激な環境の変化もなかったので、悪性のウイルスで絶滅したのかも。

もしくは自分の惑星に帰ったのだろう・・・きっと。


約5億2,500万~ 約5億0,50万年前に生息。

種類・アノマロカリス科

食べ物・三葉虫など

大きさ・1~2m

 

生息地・世界中の海