ニッポニテス

 

日本列島・カムチャツカ半島などの沖の浅海に生息していたアンモナイトの一種。

昔は非常にややっこしい殻を持っているところから「異常巻アンモナイト」と呼ばれた。

数多いアンモナイト界でも『ややっこしい殻NO1』だろう。

最近では、環境に適応して進化したのではないかと前向きに考えられている。


1億4550万年前~6550万年前に生息。

種類・アンモナイト目 ノストセラス科

生息地・日本列島・カムチャツカ半島