ミエゾウ

大昔の日本にはゾウが棲んでいた。ナウマンゾウケナガマンモス

そしてこのミエゾウは、約400万年前に日本の九州から関東地方にかけて生息していた古代のゾウだ。

名前の由来は、1918年に三重県の津市芸濃町で化石が発見されたのでミエゾウと名づけられたのです。

いまひとつ名前が知られてないゾウだけど体の大きさは、全長8m、高さ4mの大型のゾウで、日本国内で見つかっている哺乳類の中では最も巨大な生き物なのだ。

そんな巨大な生き物の全身骨格は、三重県総合博物館あるぞ!


 

種類・長鼻目、ステゴドン科

食べ物・草

大きさ・全長8m、高さ4m

 

生息地・九州から関東地方

 

※立体の大きさはこれです!